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2024/05/14

「家が売れない」ときのNG行動とは?松山市の不動産売却に関する悩みを解決!

「家が売れない」ときのNG行動とは?松山市の不動産売却に関する悩みを解決!

相続した家や、長期間住んでいない実家を売りに出したとしても、すぐに買主が現れるとは限りません。場合によっては、長期間売却できないケースも出てくるでしょう。そんなとき、良かれと思って実施した改善策が、逆効果となってしまうパターンも……。そこで今回は、売却先が見つからない際にやってしまいがちなNG行動を紹介します。できるだけ不動産を価値の高い状態で売るためにはどうすれば良いか、チェックしておきましょう。

 

◎むやみなリフォームを実施する

家がなかなか売れない場合、リフォームしてアピールポイントを増やそうと考える方もいるでしょう。しかし、リフォームをすれば当然費用が発生します。その分だけ売却価格も値上げせざるを得なくなり、買主を遠ざける一因となることも。また、近年では自分の意思でリフォームを実施したいと考える買主も増えています。そのため、むやみなリフォームは禁物と言えるでしょう。

 

◎不具合を隠して販売する

少しでも早く家を売却したいからといって、不具合を隠してしまうのは絶対NGです。たとえば、家に雨漏りや害虫の発生といったトラブルが生じていながらその事実を隠して売却した場合、「告知義務違反」となる恐れも。結果として大きなトラブルに発展しかねないため、不具合があるならしっかりと明記したうえで、不動産会社に相談するなどして解決策を模索しましょう。

 

家に不具合が生じているかどうかを知りたいなら、「ホームインスペクション」がおすすめです。専門家の調査によって、家の状態を正確に診断してもらえます。

 

◎解体後、更地で販売する

建物が老朽化している場合、「解体して更地としたほうが、買主が現れるかもしれない」という考えに至るかもしれません。ただし、土地そのものに何らかの魅力がなければ、更地にしたからといってすぐ買主が現れるとは限らないでしょう。解体には安くない費用が生じるため、慎重な判断が求められます。また、一戸建ての場合は更地にしてしまうと固定資産税・都市計画税といった税金負担額が大きくなるリスクもあります。すでに土地の売却目処が立っているなどのケースを除けば、更地化は避けたほうが無難です。

 

◎空き家のまま放置する

家が売れない状態が続いていると、そのまま空き家として放置してしまうケースも出てくるでしょう。しかし、空き家の放置は非常にリスクの高い行為です。放置された空き家は害虫や害獣が住みつきやすく、さらなる資産価値低下を招くケースがあります。

 

また、老朽化が進み倒壊の恐れがあると判断された場合、行政によって「特定空き家」に指定される恐れも。そうなると、土地の固定資産税増額や強制解体による費用請求などのリスクが出てくるため、できる限り早く対策を練る必要があります。

 

◎「家が売れない!」とお悩みなら買取の検討を

さまざまな状況によって、「早く手放したい家がなかなか売れない!」となるケースは決して珍しくありません。しかし、物件にむやみに手を加えたり、放置したりすると資産価値低下を引き起こすリスクがあります。もし、家が売れず扱いに悩んでいるようなら、不動産会社に直接売却する「買取」も検討してみてください。仲介に比べて価格は低くなる傾向にあるものの、速やかな売却の実現が期待できるでしょう。

 

愛媛県松山市で不動産の売却を検討しているなら、C-next不動産までぜひご相談ください!C-next不動産ではお客様の疑問・悩みに寄り添い、先を見据えたご提案をいたします。なかなか家が売れないなどの悩みを抱えているなら、お気軽にご相談ください。

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